はじめてベッドで寝てみる
台風3号が近づいてきた。ごおごお夜中に風がスゴイ。でもボクはネエネといっしょ。いつのまにかどっかとネエネの腹に体つけて寝るようになった。時々枕も奪ってみるがすぐに剥奪される。少々暑くなると自分のハウスにもどるのだが、なんとなくこの時期は中途半端だ。おばあちゃんも寝苦しい様子。何度も夜中起きる。(この人は一年中そうなのですが)。この前おばあちゃんが老人保健施設というところにショートステイしてた時、ひそかにおばあちゃんのベッドの上で寝てみた。ネエネは自分の家へ戻り、お父さんがそばで寝ていたのだが、ぜんぜん気づかない様子。いゃ〜ぁ、ベッドの寝心地も悪くない。
いびきをかいたらしい。お父さんに見つかって怒られた。
今日からネエネの家にお泊り
お父さんは今日から旅行だと言う。ボクも連れて行ってほしいのだが、旅館には入れてくれない。そこできょうからネエネの家にあずけられたのである。特に問題はないのだが、あそこの家のTomは超夜型人間。昼と夜が逆なのである。眠れるかどうか心配だったが、何のことはない椅子の下で爆睡。でも朝5:30から目がさめ、そそくさとネエネを散歩に誘った。
久しぶりの庭
暑いのだがそれでも庭で遊びたい。まずは腹冷やし。
ああこの大地の薫り。
ルッコラ畑に鼻を突っ込めばなにやら痒い。ついでに朝顔の葉っぱも食ってみた。
ああ背中も痒いし、鼻も痒い。芝生でゴリゴリ。結構気持ちいい。
遊び疲れたのではないのだがこの暑さはかなワン。
ネエネ、早く戸開けてよ。
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