始めての血流事件-秋田犬にかまれる 本当は血は流れなかったのではあるが..... ある夏の朝、ドッグランを済ませ何気にいつもの台へ乗りブラッシングを受けていた。とっ、そこにのしのしと大きなワンコがよぎった。胸騒ぎ。ちょいとちょっかいを出してみたくなった。ブラッシング中はリードも首輪もはずされている。それ!と一目散に大きなダンナ犬の周りをぐるぐる走ってみた。その時である。なんとお尻のあたりをがぶりとやられてしまったのである。3回も口にくわえたまま宙で回された。若造のボクはびっくり仰天で、ひ〜ひ〜ギャンギャン。怪我はたいしたことなかったのだが、バカ犬加減をご披露してしまった。当然その場にいたお父さんに久しぶりに大目玉くらってしまい散々な1日の始まり。唯一家に帰ってネエネがやさしくルッコラの葉をくれたのが救いであった。 ネエネとお父さんはいい薬だという。世間知らずが少しは大人になってくれるといいと願っているようだ。ボクは負けない。明日は勝つぞ! ネエネの家は涼しい お父さんが外出のためネエネの家に来ている。ここはフローリング、しかも香港かぶれしているネエネはエアコンをがんがんかけている。もっともあやしげなマシンが沢山あり熱を発しているのでたいして涼しくないとネエネはぼやくが、ボクにとってはパラダイスだ。1日中お昼ねタイムにしてしまった。 |
ブラッキー成長記録2000年8月25日版 体重11kg 尻の怪我もすぐ直り、いたって健康である。 リンクが面白い。それ行ってみよう 黒柴族のリンク |
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