連日猛暑が続く。僕にとっても非常につらく、外に出るのもいやなのだ。本当にあっち〜マン。そんなある日恒例の墓参りに行くという。春に行けなかったネエネも今度は参加さ。朝から張り切っている。
車に乗り込み快適ドライブさ。内緒なんだけど僕はよくこうしてお父さんのひざの上に乗るのが大好きなのさ。なぜって、そりゃ見晴らしはいいし、なによりもブレーキかかる時にはしっかりだっこしてくれるので安全なのである。ネエネは危ないから降りなさいとブーブー言っているが。。
それにしても暑い。朝から今年一番の暑さらしい。8時ですでに30度を越えていた。日陰にいないと焦げそうである。うぇ〜い、あっち〜マン。
ねえ、そこの叔母さんそれ僕の家のお墓なんだけど、と思ったらなんとネエネだったのさ。仰天した。誰かと思ったさ。早く帰ろうよう。あちくてたまんないよぉ。
掃除もお参りもすみ無事車へ乗り込む。少し涼しくなってからお水をガブのみした。ありがたい氷入りでる。
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