2001年7月
トンズラマン

ブラッシングされる時はおとなしい。だが最近....
トンズラマン
とんでもないことを覚えてしまった。いつもはおとなしくブラッシングされるのであるが、ある時お父さんは僕のタマ○マをブラッシングしてしまった。ちょっと痛かったのだ。一気に駆け下りて公園のはるか遠くまで走りぬけてしまった。初日は後ろを振り向きつつ床屋さんの前でお父さんの来るのを待つ。2日目同じ工程を繰り返す。以来この快感が忘れられず何もされてなくても「キャン」などど叫びながら一匹爆走するのであった。4日目の朝、一人で家に帰ってみた。もう後ろも振り向かないのである。お父さんは自転車で僕のことを探していたのであった。

以来ボクは首を抑えられながらのブラッシングとなってしまった。ちなみにネエネはハーネスまで持ち出してしまった。とんだ結末となってしまった。

黒柴というものは暑い
以前からネエネは感じていたことらしいが、黒柴は他の柴族よりもあっち〜マンである。黒という色のためドッグランをしているときなどすぐに暑さを感じる。今日も32度を軽く上回っている。今年の夏も手ごわそうだ。

ほっかむりの練習
東海地方でほっかむりがはやっていた。ネエネが妙に気に入ってしまったのである。ちなみにこのクソあち〜ぃのにマフラーなど首にかけられ、いえぃ〜などど声をかけられる。この暑さでネエネは頭がいかれてしまったらしい。次はほっかむりに挑戦だ。




ネエネにおんぶ ババヤンのマッサージ
ふとした拍子にネエネの背中に僕は乗せられた。プリクラでもとるのか〜っ。でもなかなかいいツーショットであった。一生の宝にしよう。ネエネのすっぴんツルツルお顔をお札で抑えてみた。 ババヤンは今年94歳。
足が悪く車椅子生活なのだが、腕っぷしだけは強いのである。指先にほどよい力が入るマッサージが僕にはたまらない。ついついペニョチョと座ってしまう。

その後のアトピーの様子
一週間に1回水曜日にシャンプーをしている。愛用のシャンプーは
”NolvasanShampoo 0.5 with Conditioner" by Fort Doege Laboratories
アメリカ原産の皮膚病のあるdoggyたちのためのシャンプーだ。
実は2000円もするのである。やはりよくよくすすぎをしたときは調子がいい。実はボクはもう一つ愛用しているものがある。ネエネお勧めのウコンの粉を水に溶きアンヨにシャンプーあと塗ってもらう。むろんすすぎを再びいれるのであるが、これをしたときはもっと調子がいいのである。

そんな訳で、ボクのアトピーはたいして悪くならないのである。毎週のシャンプー係りのお父さんに感謝である。そしてネエネの珍知恵袋にも感謝である。

イヌ ブラッキー成長記録2001年7月1日版体重11.0kg

やっぱりいくつになっても忘れられないものがある。
僕のお気に入りは「かえるちゃん」なのである


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