2001年7月下旬
アッジ〜マン・つらすぎる夏

雨がずっと降っていない。毛皮がくろい黒柴にとってはきついのである
ぼくの好きなカエルちゃんをおぼえておいて欲しい。実はもうぼろぼろなのだが。


あっじ〜っ。
(玄関先のタイルでへばったのは初めてである。そうとうこの暑さがこたえるらしい)


もう一歩たりとも動けないのである。
いつものように嫌がるボクを引き連れてお父さんは競馬場の片隅にたどり着いた。朝7時からすでに気温30度を軽く上回る。いつもどおりワンツーを済ませるが、もう足は上がらない。暑すぎるのである。

そんなわけでボクは毎日お父さんの自転車のカゴに乗せられて帰ってくる始末。トンズラマンも秋までおあずけとなろう。

ネエネの接近 そしてボクのお返し
ほっかむりをさせたいらしい。ボクはひたすら逃げ回る。まだネエネはボクにほっかむりを成功させたことがない。

お返しといっては何だが、ボクは以前からネエネにしている毎日の習慣がある。ネエネが朝寝坊しているとき、必ずおきろ攻撃をベロベロとしてあげることだ。まあ、朝一のワンツーに出かける時のご挨拶と思ってくれればそれでいい。

今日は転がっていた手ぬぐいらしきものを引きずっていった。昨日ネエネがほっかむりをさせようと頑張っていた布だ。無論ネエネは夢ごごち。何が起きたがわからないでいる。ボクはネエネの顔を思い切りその手ぬぐいでぬぐってあげたのだ。へっへ〜。実はその長い布はお父さんが夜にボクの足を拭いていた足ぬぐい?だったのだ。

うっ、臭い。ネエネはある日ボクのカエルちゃんが枕元に転がっているのに気が付いて起きてきた。カエルちゃんはボクの超お気に入り。ボクの足の匂いがたっぷりと染み込んでいるのである。そんなに臭いかな〜?


散歩からもどると
  
いつもはおりこうさんでちゃんあんよを上げてふいてもらう。このお父さんの所にある白い布にご注目。これがネエネを襲うときの布なのである。後ろ足を拭かれているときさえしっかりとカメラ目線なのである。


最近府中の森の公園に黒柴らしきワンコが出没しているらしい。どうも女の子らしいという
うわさが飛び交っている。ボクは今朝いってみたのだが会えなかった。明日も行ってみよう。
この界隈に限らず、黒柴がぞくぞくと増えてきているようだ。仲間が増えると嬉しい。
ネエネとブラッキーのあっじ〜マン日記

イヌ ブラッキー成長記録2001年7月1日版体重11.0kg
7月19日からババヤンはまたショートステイ。よってお父さんはボクをネエネのところへおいて今回もお魚釣りに出かけてしまった。Tomも出張中。ネエネと水入らずの時間を過ごしている。

ああ幸せ。(ネエネも!)
ネエネとブラッキーのアッジ〜マン日記
この休みに毎日ネエネが写真をとってくれる。
楽しみにしている。府中にいる仲間たちの紹介だ。