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細長いダイニングテーブルのセンターピースです。応用範囲が広く、この形はダブルエンドトリビュート(double
ended tribute)とされ、両脇が細くなる基本形です。このデザインを展開させたのがシングルエンドのスプレーシェイプ。イギリスではCoffin
spray、米国ではCasket coverとして棺を飾るもっともポピュラーなスタイルです。
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ダイモンドシェイプ ひし形のテーブルアレンジメント
四隅をきちんと強調しててひし形に輪郭を作ります。また中心部分もひし形の中にメインの花が入るようになるため、ダイアモンドシェイプとも呼ばれます。
ホリゾンタルにしてはやや高さが出てしまいましたがむしろボリュームを強調できていいのではないでしょうか。 |
ダイモンドシェイプ
テクニックは上のアレンジメントと同じです。真ん中に色の濃い花を持ってくるとインパクトが出ますね。今回は赤と白。イギリスでは好まれて使われる色のコンビネーションです。 |
応用デザイン
オアシスを使わないモダンタイプのフュネラルトリビュート(Funeral tribute)
お墓にそのまま載せます。もちろんひらべったいお墓ですよ。日本の石の段重ねではちょっとムリかな。。。 |
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