スプレーシェイプ
イギリスの代表的なデザインです。特徴は花束がバスケットの上に置かれているように見えるようにアレンジします。綺麗に見せるコツはステムを色々な方向にむけない事です。真中のタイイングポイント(Tying
Point)に向けてすっきりと挿してください。 |
モスバスケット
バスケット自体を飾ります。結婚式のライスシャワー入れにしたり、ブライズメイドに持たせたり。大きなバスケットではハンドルもバスケットのサイドも綺麗にモスで覆います。日本ではコケがまだまだ高価なためなかなかできませんね。
イギリスではイースターの頃にもモスを使うアレンジメントをします。3月頃から春の雨が多くヤマゴケがよく育つのです。 |
フラワーガールのバスケット
小さな子どもが持つため、小さくそして持ちやすく作ります。今回はステージに立つ小さなバレーリーナのためのプレセントです。 |
ナチュラルバスケット
自然体でゆったりとアレンジしてます。
アレンジメントは空間が大事。空気が通り抜けるように意識してください。
春の庭を飾る花たちです。どれも今が花盛り。(オーキッドを除く) もっと英国を意識したにデザインしたいのでしたら強いグリーンを入れて下さい。はっきりとしたコントラストが生まれれば素敵なブリテッシュフラワーアレンジメントとなります。2004 4月下旬 |
スプレーシェイプ
青みが多いピンクはどこか大人の雰囲気があります。脇役には真紅のバラでよりムードの統一をはかります。母の日の贈り物でもいいのでは?欧米では葬儀用デザインなのですが。 |
スプレーシェイプ(コンテンポラリー)
ナチュラルなバスケットもよいのですが、オフィスなどではよりモダンなコンテンポラリーのデザインが好まれます。
オアシスに色を入れ、飾りを入れたスプレーシェイプです。
2006年イースター |
お供えの花
ご葬儀のお花です。かなり大きなサイズのバスケットを使用。
|