2011年9月のコラム
9月のレッスンの作品をアップしました。 Sep 24
9月のフラワーリスト 秋モードです!
Sep 9
レギュラークラスで勉強する内容を追加しました。聞きなれない言葉が並んでしまいましたが、どれもフラワーアレンジメントに関する呼び名です。一つ一つこなして行きますので難しくありませんよ! Sep 6
チェコで開催されていたフローリストのヨーロッパカップが終了しました。イギリスは3位でした。画像facebook でみれます。Sep 6
ロンドンクラス詳細です。
かぼちゃの茎が小さくしぼんできましたので今朝ほど収穫いたしました。暑い夏や台風で大変な目に合っていましたが、かぼちゃさんお疲れ様でした!
ワークショップの準備です。水あげ完了。ちょっと心配な事が。スプレーマム。うっかりと外側のうっすらとした美しい色を見て購入しましたが、まだまだ硬くて咲かない状態。Spカーネーションでもよくある事ですが、もう少し色がついていて少なくても一枝に一輪でも咲いているほうが安心です。お願い、咲いて下さい!!
ふさふさとしてなんだか可愛いマリモみたいなお花です。本来はライムグリーンなのですが、秋色に染められています。あまり染めた物は使いたくないのですが、他の花にはない質感がなんとも言われず購入いたしました。夏の終わりから秋への色相がこの一本の花に見つけることができました。長持ちしてくれるお花の一つです。
Dianthus barbatus L.
ナデシコ科ナデシコ属
鮮やかなオレンジでとても可愛いお花です。フウセントウワタやブルースターと同じガガイモ科の仲間でこれらの植物の特徴はどれも茎をカットした時に白い液が出てきます。この乳液に触るとセンシティブな方はかぶれますので注意が必要です。アレンジメントに入れるつもりでしたが、長い茎のままですと水が下がりやすく持ちませんでした。また次回チャレンジしたいと思います。
7月から連載しているかぼちゃですが、大きくなっています。これはいつ収穫すればよいのでしょうね。色が変わるのでしょうか....ご存じでしたら教えて下さい。 info@act-flower.com
今年の夏は蝶が毎日思いのほか沢山集まってきていました。本日も早朝花の水やりをしていたほんの数秒の間蝶がバケツに留まってしまい、私はすごすごと退散。暫くはほかの仕事をしておりました。薬を使わない庭にしてからもう数年。虫たちの訪問が楽しみなこの頃です。Sep
14
欧米では卒業式のプロムや社交界デビューの際、ちょっとコサージュでは動きの妨げになる時に手首に花飾りをつけます。クラスではシンプルなリストレットを作りましたが、リメークしてビーズとリボンで飾りを入れてみました。実際につけてみると、どうも大きすぎたかなという感じです。やはり体のサイズにあったボディーフラワーが必要のようです。
9月11日、レッスンの日でしたが大変厳しい残暑となりました。秋モードと思い、中にはエリンジュームのように寒い地域の花まで用意してしまいましたが反省です。教室で残ったお花はブーケにして丈を短くしてしまいました。毎日水を替えるごとに茎を3cmほど切り戻して様子を見ることにします。
7月上旬でレギュラークラスを終え真夏の間はお花の配送をストップしていました。残暑も厳しくまだ気温の高い日々ですが、それでも朝夕は涼しげな風が通り抜け季節の移り目を感じます。テラスを覆っていたかぼちゃの葉も一枚一枚と枯れ落ち、現在はすべての栄養を実に送り込んでいるかのよう。本日の市場大変混雑でした。9月のお花のリストアップしました。 新学期、心を新たにして頑張りましょう。
今我が家ではトマトが収穫のピークです。真っ赤で美味しいですよ!
記録を塗り替えるほどの円高です。フローリストにとっての実践的フラワーデザインのクラスです。
ますます内容・料金ともに充実です!今年のゲストはハロッズで16年エクゼクティブセールスディレクターをしていたオランダ人デザイナーAndreas
Verheijen氏です。ファレノプシスのみを使ったウエディングワークショップが開催されます。ご一緒しましょう!Sep 9