楽しくフラワーアレンジメント
我が家にはほったらかしの球根植物が無数にあります。この季節以外は何がどこに埋もれているのか忘れているのですが暖かくなるとそれらの植物たちが一斉にアピールしてきます。特に4月の上旬はムスカリ、フリージア、チューリップにラナンキュラスと沢山の種類が次々と開き、本当に毎朝雰囲気が変わり目を楽しませてくれます。 庭の植物を使い、自然も一緒に取り入れたアレンジメントをしました。
もうすぐゴールデンウィーク 季節が移りお隣の豪華な芍薬も終わりいよいよテッセンが見頃の季節となります。皆様よいビッグホリデ-を! Apr 25
時にはすっりと整理して器を見せる事も大事です。全体のシルエットをはっきりさせるとメリハリが付きよくなります。
木の皮のような資材を串刺しにして花留めとしたデザインです。レイヤード・積み重ねるという分野の1つとしてとらえています。資材は何かの皮でも、ドライの実でも、和紙でよいと思います。簡単で時間もかかりません。お試しを!
今回の器、なかなかバランスを取るのが難しくしっくりといきませんでした。もう少し研究してみたいと思います。
4月15日(月曜日)、同期のマスターフローリストを訪ねて和歌山まで行ってきました。Chiemiさんのレッスン、予め用意された資料は完璧そのもの。ご参加のお客様も楽しそうでした。ブロクにてご紹介しております。
春になると動きやすくなり気持ちも上向き。欧米ではこんな時に部屋のクリーンアップをするそうです。日頃使っていない器、切れ味が悪くなってきたハサミなど整理するとよいかもしれません。淀んだ気をリフレッシュするために今週は棚の中をひとつひとつ点検してお掃除しています。見えない所も綺麗にして過ごしたいものです。
イギリスのヴィクトリアン時代には香りのするブーケを持ち、花言葉でメッセージを伝えていました。花の形だけでなく香りも魅力のひとつです。フリージア、ムスカリ、水仙、セージやローズマリーなど手短にある花で優しく可愛いブーケを作ってみました。ノーズゲイの花束の事ブログにて解説を載せました。Apr
9, 2013