クラスで使ったフラワーリスト
フラワーアレンジメントに適した扱いやすいお花のリストです
カーネーション | スプレータイプは小分けにしてメインの花に華やかさを出してくれます。優しい香りで、素敵な色も揃っています |
アルストロメリア | 一本に5つくらい花が散形状(上でひろがるよう)につきます 10日は長持ち エチレンガスに弱いため果物とは別に管理が必要 |
ガーベラ | 購入後茎を5cm切り落としましょう。キク科の花は管理がしっかりしていれば10日も夢ではありません。商品テスト ガーベラの秘密 |
トルコキキョウ | 今はいつでも手に入りますが、基本的には夏の花 |
スプレーマム スプレー菊 | イギリスではAYR(All Year Round)と言われ、かなりの頻度でいろいろと利用されます |
カラー | 冬の時期でしたが、3週間はたっぷりと楽しめました。レポート 学名 Zantedeschia;イタリアの医者であり園芸家であったG.Zantedeschi (1173-1846)のお名前からもらったそうです |
胡蝶蘭 ファレノプシス | 気品があり、ウェディングで使われる頻度がもっとも高い花の1つがファレノプシス。本来は暖かい気候を好みますが、年末のギフトなどに最近では冬の栽培も盛んです。寒い時期に入手すると切花としては最長の1ヶ月位持ちます。保管の気温は25度くらいが最適です |
デンファレ ローラシリーズ | 大き目でぽってりとしたデンファレ。花弁が厚く上品。時として脇役とは思えぬほど目を惹きます。大切なアレンジメントに。 |
ヒアシンス | 一本の太い茎から沢山の漏斗型の小さな花をつける香りよいお花. よい香りが咲き続けている間継続します. 花もちも抜群です. |
ストック | 八重咲、スプレー咲き、濃い色から明るいトーンまで様々なタイプがあります。背も高く茎が丈夫なため大きなブーケやアレンジメントに重宝します。よい芳香があり長く楽しめます。 |
チューリップ | 12月から出回り、種類も豊富で4月中旬まで入手できます。水揚げを完全にしてから使いましょう。咲き方の種類 |
ラナンキュラス |
春先を飾る球根植物。長持ちのお花ですが茎が繊細なため取扱いは難です。アレンジメントよりもミニブーケ向き |
ライラック | 5月の母の日前後に出回る香のお花。水揚げは難しいですが、バラの数倍は長く咲いています |
デルフィニウム デルフィニウム・シネンシス |
長くてすっとしたライン形のお花。下の方から咲き出すので、下をうまく整理しつづけて10日間 シネンシス(スプレータイプ)は枝分かれしているためブーケやアレンジメントに幅広く使えて重宝します。 |
クレマチス | 紫色が10日たっても褪せないまま。つぼみは全て開いてくれました。 |
風鈴花 | プラプラとぶら下がりとてもかわいい直径1cmくらいの花です。水揚げがしっかりできていれば次々と花を咲かせてくれます。 パラレルのアレンジメントの構成の1つに入れました。英語名Green bell |
オンシジュウム | 蘭科オンシジュム属 南国で生まれた花はやはり夏に本領発揮です。枝別れしていて小さなアレンジメントにもとても重宝。ドットの入らないハニードロップは爽やかなサマーイエロー。実は甘く香るのです。 |
アンスリュウム | この花の適温は25度。高温多湿の環境で育ちます。バクテリアに弱いため水はいつも綺麗に。水の状態と環境が良ければとても長持ちします。 |
アリウム 丹頂 | 6月からよく目にする紫色のボンボン。水につかっている茎のヌメリをきれいに洗い流してしまうと、そこからがロングランです。 |
ユリ | 百合の多くは夏の花。暑さに強く長持ちします。暑い夏は特に質のよいお花を。 |
ガマの穂 | 暑い時期容姿は変わりません。葉だけが黄色くなりますのであらかじめ取り除いて使いましょう。 |
クルクマ | ショウガ科クルクマ属、風に弱いのですが25度で1週間持ちます。爽やかな色が夏の蒸し暑さを吹き飛ばしてくれます。 |
マダガスカルジャスミン |
ステファノティスとも呼ばれます。光沢のある花。散形状の集散花序に付きます。とても芳しい香で花嫁を魅了します。夏の間の貴重な白い小花。ガガイモ科シタキソウ属。マダガスカル原産の弦性植物。アルカロイドを含みます。 |
カンガルーポー | 花がカンガルーの手のような容姿だからこの名前だそうです。色もオレンジや赤、黒にグリーンなど豊富。 |
リセステリア | 中国からヒマラヤにかけての原産。夏に葡萄色の房が垂れ下がり、房の中にはいくつもの小さな実を持ち、先端から白い花をつける植物です。秋にはより一層色が深く上品で長持ち。ゴールドに葉が変わる種類もあります。スイカズラ科 |
ネリネ | 別名ダイアモンドリリー。花びらに光が当たるときらきらと光を反射することからつけられた名前です。夏は苦手ですが、秋お彼岸のころから日持ちします。オアシスでもぜんぜん水が下がりません。 |
リンドウ |
8月10日ごろからぼちぼち出回ります。切り分けて使えますのでアレンジメントには大変重宝。水も汚れず素晴らしいです。リンドウ科ゲンティアナ属 濃いブルー、ピンク、白、白とブルーの混色など |
オニソガラム サンデルシー |
茎がぬめりやすいため花瓶よりもアレンジメント向き。まだ気温が高い秋口に活躍です。フロレットは水持ちがよくフローラルジュエリーなどにも利用もできます。 |
シキミア | 秋も深まる頃出回ります。寒さに強くクリスマス時期には大活躍。赤系と緑、近年ではやさしいピーチカラーもあります。ミカン科シキミア属 |
ワックスフラワー | 小さな花がたくさん咲きます。ボリューミーな枝を選べば、小分けにしてアレンジメントに使えますので一本でも重宝します。冬では1カ月咲いてくれます。 |
アマリリス | 大きく存在感があるお花でクリスマスの時期を華やかにしてくれます。長めの花瓶に入れるだけでもド迫力です。 |