もっと素敵にフラワーアレンジメント 毎月のフラワーデザイン集
8月27日はオリンピックの勝者に送るメダリストブーケを作りました。テーマは事前にご連絡。それぞれご自分のアイディアを考えてきましたが、デザインのスケッチを起こし色を塗り、花も指定された方の作品が一番スマートでした。「夏」、「アスリート」、「情熱」などキーワードを含むとよいアイディアが浮かんでくるかもしれません。また安全性、色のインパクト、テーマ性やフレームを使う場合のメカニックなど、ブーケ一つにしても考える事は多い物です。
とても有意義な練習会となりました。 暑い中のご参加ありがとうございました。
連日雨の8月。でも幸いな事にホップは大きく成長。ぐんぐん伸びてついに2階のベランダの手摺を覆うようになりました。3日おきくらいにトリムをかけないと大変な事になってしまいます。ホップの実がなりだしました。沢山あります。さてどうしましょう?
毎年アゲハチョウの幼虫がパセリにつきます。でも全然違う場所に一つだけ幼虫を見つけました。バケツの柄の部分にいるなと思っていましたが、次の日にはしっかりと蛹になっていました。バケツはこのままにして様子を見る事にしました。孵化するまで見守りたいと思います。
* 約一週間後、蛹の色が変わってきた事に気づきました。外出して戻ってきたら空っぽになっていました。無事孵化したようです!Aug 30
イギリスのフラワースクールでは身近にあるもをよくレッスンに使います。 下にあるシェイドもそうですが、わざわざ買い物にでかけて数千円使うより、倉庫で眠っていた物の活用で楽しくモノづくりをする事ができます。 先月のお届けのお花もペットボトルで作った花瓶です。世界では資材を沢山使い、花を貼りつける派手なデザインが流行していますが、本当は花を活かすデザインが私たちにはより身近で、必要だと思います。 ユニークなアイディアを学びに出かけませんか?秋のヨーロッパクラスフラワーデザイン・オブ・ブリテンのページで
四角豆やゴーヤ、パッションフルーツなど毎年いろいろ挑戦していましたが、今年はホップを植えてみました。プランターでの水やりも大変だったので、芝生を掘り返し小さな苗を3ヶ所植えました。ここにきてやっと急成長。上に伸びる速さは目を見張るほどです。グリーンのカーテンはやはりあると室内の温度の上がり方が違います。
玄関が東向きで、太陽が昇ると同時にすごい暑さ。レッスンの余りの枝やら木の皮などを思い出し、それらで窓の外へかけるシェイドを作りました。結果窓が暑くならず、室内は2-3度も違うような気がします。秋になったら試験管を付けて室内で楽しむ壁掛けにしてもよいと思います。
小さな多肉植物のアレンジメントです! コケ玉はどちらかで買えるのでちょっと違うものをご用意。店は営業が終わるとエアコンがないため、室内は相当な暑さです。花瓶の水も高温になるため、花も長持ちしません。 多肉植物は乾燥を好み、暑さや寒さにも強い性質があります。しばらくはこのまま楽しめると思います。
府中・東府中近辺でのお花の活け込み、承ります。e-mail : info@act-flower.com
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